防府通運株式会社 | 倉庫・物流付帯サービス・国際輸送・トラック・モーダルシフト

テクノタウン物流センタ- 12月13日竣工!!

2024年12月13日(金)に山口県内で2件目※1となる物流総合効率化法適用の認定を受けた営業倉庫と物流センター竣工

倉庫情報

名  称:防府通運株式会社 テクノタウン物流センター
住  所:山口県防府市新田築地2054-46
土地面積:22,632㎡
倉庫面積:営業倉庫7,509㎡ 物流センター5,106㎡ 合計12,615㎡ ※既存倉庫の面積を含む
総工費用:24億円
就業人数:40名(関連会社・派遣社員等含む)

概 要

本物流センターは、自律走行搬送ロボット(AMR)や各種システムにより物流/業務の効率化のみならず、脱炭素化も図る先進性を有した物流センターです。防府市のさらなる自動車産業発展への寄与を目指します。

特 徴

  1. 物流/業務の効率化:山口県内で2件目※1となる国土交通省から物流総合効率化法適用の認定を受けた営業倉庫B棟を新設しました。倉庫の大型化・全天候型上屋の設置に加え、拠点の集約化によって物流の効率化を図ります。また、自律走行搬送ロボット(AMR)やトラック予約受付システム等を導入し業務の簡素化・省人化によって業務の効率化も図ります。
  2. 作業の快適化:空調完備の作業エリアを有する物流センターA棟を新設しました。
  3. 地域未来投資促進法:左記法に基づき山口県知事から承認を受けた地域経済牽引事業計画にかかる事業で、経済産業大臣の確認のもと各種支援をいただいています。脱炭素化:「高断熱・太陽光発電」による省エネ・創エネを取り入れ、エネルギー収支ゼロ(ZEB)基準に沿った設計としてコスト削減に加え脱炭素化を図っています。
  4. 他社との差別化:各工程での出来事を全て追跡・特定できる「トレーサビリティ」を行い原因特定や業務改善に利用出来ます。また、「モーダルシフト」、「輸配送の共同化」等の輸送合理化を目指し他社との差別化を図ります。                   ※1 2016年法改正後
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